人を通して、また自分を知る

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今日も見せてもらった、

わたしが大事にしているもの、
大事だと思っているもの、
異なるけど、若干似ている考え方、
この世界の縮図

涙も出た。
傷ついた心も複雑さもあった。

ありがたい気持ちもあった。
難しさもあった。
いまの自分が、いっぱいあった。
それは、人が全部見せてくれた。

それは時に辛い。
瞬間に痛い。
でも痛いとすると痛い理由がある。
そこに自分に大事にしているものがなにかって、
ヒントがあり、自分の大事にしているのもの存在に気づいた時に、

それを
いま自分が在りたい姿、心地よい姿にとって、
大事にするのか、手放すか、
自分で感じたり、考える。

そうすると、
もっと自分が自分らしくなり、
そして他の人に対しても、
ありのままを自然と受け入れられる。

それを今日も見せてもらった。

「言葉を尽くす」
ということは、
エネルギーも要するし、
思考はフル回転するんだけど、

「ああ、あなたはそう言いたかったんだね」
「ああ、それが大事だからそうなんだね」

って、言葉を尽くした結果、
出逢える相手との深い繋がりもある。


どうコミュニケーションをとるのか、
それはいろんな要素がマッチして、
互いにとって良い信頼関係が築ける。

そしてそれが、
わかってきた時、大きな喜びを感じるし、
それがある中で、
互いがその人らしく何かを表現したり、
一緒に何かを創り出すと、
とても輝くものが創り出せる。

そう、信じてる。

今日も見せてもらいました。

わたしは、人をより知り、
そして自分をまた知りました。

みんな、ありがとう。

 

いのちって

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4月末、ゲストさんからお蚕さんを分けていただいた。

私は蚕自体に触れたことも、見たことも今までなかった。

大きな丸々と太った白い幼虫、
絹を作ってくれる貴重な幼虫、
それくらいしかイメージがなかった。

大きくなったら、どうしようかな、と
幼虫が得意でもなかったから
思いつつ、桑の葉をあげていた。

でも、お蚕さんの素晴らしさを
知っている人は大概魅力的な方たちで、
お蚕さんについて語っている時は
目は輝いていた。

だからからか、
私も自然と、
お蚕さんに毎日桑の葉をあげながら、
驚くくらい成長していくお蚕さんを
愛おしく感じるようになっていった。

はじめは黒い点くらいしかなかったのに、
一ヶ月も経ったら、白くて、
食べるとシャキシャキ音が鳴って、
それを聴くのが好きだった。

眠る時は
ぴーんと硬直して、
その姿勢がなんだか可笑しくて。

どこが目だか、
模様だかわからないけど、
目みたいなのを見て

しゃりしゃりしゃり

ぴーんと寝て、

ぷりっとうんちして。

また、しゃりしゃりしゃり。

食う 寝る 野ぐそ だなぁ、
と眺める時間もたのしかった。


そんなお蚕さんも、
糸を出し始めて、
ぐるぐる身体の周りに
白い糸を囲んでいって

繭の中に入っていった。

旅立ちのとき。


そんな蚕たちが入った繭。

糸を紡ぎ出すなら、
そのままお湯で茹でる必要がある。

もしくは、蛾になることを待つ。

でも、蛾になっても、
現代の蚕は、シルクの生産に合わせて、
繭を取るために"作られている"ため、
蛾になったら、
あの桑の葉を、
かしかし、と食べていた口もなく、
体が重いために飛ぶこともできない、
他のスタッフの子から教えてもらった。

みんなで話した上で、
蛾になるまで待つことにした。

そして1ヶ月近くたった今日、
蛾になっていた。

久しぶりに再会したような気持ちだった。

でも、知ってはいたけど、
蛾になったら蚕たちには口もなくて、
一生懸命にパタパタパタパタ羽を動かしているのに、
体が大きくて全く飛ぶこともできない。

もう息絶えていた子もいた。

ああ、命ってなんだろう、
人間ってなんだろう、

頭ではわかっていつつも、
目の前の蛾になった蚕たちを見ていたら、
なんとも言えない気持ち、

哀しさや可哀想だと思う気持ち、
人間って、
遺伝子を "組み換える" ってなんなんだろう、
いのちって、なんだろうって
と言葉が頭を舞っていた。


今の時代は生産性が求められ、
その分、人間の都合のいいように
多くの生き物の
手の加えられたいのちが存在する。

いのちを頂く上で、
「痛みを知る」ということ、
「真実を知る」ということ、

その上で感謝して、いただき、
いただいた命を感じながら、
日々を生きるということ。

多くの犠牲の上にある、
でも言い換えれば、
多くの命が自分の命のために
その命を分けて頂いているということ。

植物も、魚も、動物も。

痛みを知り、学び、感じ、進化する。

そんな生き物は地球上で
どのくらいいるのだろう。

詳しくはわからない、
けれど人間である私たちはそれができる。

色々な進化を遂げてきた。
いろんな命、
いのち。

いのち を輝かせる
いのち を燃やす
いのち は尊い
いのち は儚い

いのち
いのち

いのち って聞いて浮かんで来る言葉たち。

いのち、

いのちについて感じる、考える。

お蚕さん、どうもありがとう🌸
そして ごめんね。

知っている、この感覚。心が反応し、ちょっとした言葉の端々が好きなことばたち

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"海はただそこにあるだけで
いともたやすくあなたをやすらかにする。

朝、目覚めると、
波は「語りかけ」、
飛び跳ね、
あなたを楽しませる。

太陽はしずしずとのぼり、
海のおもてに輝く。

そのとき人の魂は
人間世界のすべてを忘れ、
ただ太陽のきらめきを見つめる。

喜びが火のごとく湧きあがり、
夢はこの至高の美、
生命の書と生命の叡智を感知する。

海は人を虚栄の夢から目覚めさせ、
いともたやすく多くの意識を誕生させる。

海は広い。
だが人間の心はさらに広大無辺だ。

人間の叡智に限りはなく、
すべての哲人の哲学をもってしても
それを満たすことはできない。

太陽が海の向こうに沈みゆき、
その光線がきらめきを放つとき、
もうひとつの至高の美が立ち現れる。

この光線のきらめきを
享受し味わう力を持つのは誰か?

このきらめきは
人の魂を温め、
抱擁し、
健やかさをもって包み励ます。

しずしずと太陽が山の背に沈むとき、
人の魂はこの光線を惜しみ、
しばし悲嘆にくれる。

光は去っていく。... "

-Ringing Cedars of Russia

シャロムな日々-3日目

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コンポスト作り(ゴミ処理循環システム)

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 山菜摘み

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藁に包んで納豆作り、

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種植え、食べる瞑想、

つなぎを着ての掃除など、
シャロムに来て3日。

 

まだ3日って信じられないくらい毎日が濃い。

そして本当に自然が美しい。

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今日は力仕事が多く、子どもと走って、体も疲れていた。でもよく笑った。みんなとの加藤志村アイーンゲームは最高だった。

 

早めにお風呂に入り、沢山ある本から現代農業・道は開ける・旅絵日記の3冊を持って部屋に戻った。でも急に穀物コーヒーを持って屋上で星が見たいと思った。

 

ベランダに出ると梯子があり、
屋根の上に登れる。

屋根まで登ったら、星が最高に見えるな。

 

一つ一つ段差が高くて怖い。

でも登ってみたい。

 

昨日、梯子から落ちたスタッフもおり、前から怖い梯子。

最近は梯子が余計怖くなった。

 

でも満天の星が見たくて、それに何かを破りたくて、一段ずつ登っていった。

 

下を見ればかなり高さがある。

落ちたらかなり危険。1人。寒い。みんな建物の中とか畑の中とかばらばら。

だれにも気づかれない。高い。

 

一瞬真っ暗な下を見かけた。

いや、下を向いたら登れない、そう思った瞬間、上を見た。

 

あと一段まできたら、屋根の上が見えた。

ただ屋根の上が寒さで少し凍っていて、滑るかもしれないと思った。滑ったら確実に死ぬ。

 

あと一段。

 

上を見上げれば満天の星。

綺麗。

 

もう一度屋根を触って、かっこ悪い格好でもいい、ただ登ってみたら意外と大丈夫だった。

 

ああ

 

うわぁ、

思わず頰が上がってた。嬉しくて。

 

登れた。

 

そして綺麗。

もうただ一面に満天の星空。
星が今まで見たことのないくらいいっぱいだった。
大好きな星がいっぱい。
れいだった。

 

ただその星たちを見ていたら、
急に笑えてきた。

 

ほんの約1週間前は東京にいた。

あの高層ビルの立ち並ぶ職場で、監視下に置かれてるみたいに心がいつも緊張していて。

 

それで、今は屋根の上で満天の星を見ている。

 

ははっ

 

1人で何度か笑った。

 

近くの家から季節外れのウクレレの音が聞こえる。

 

ちょっと叫んでみた。

 

ああ、なんかもうなんでもいいじゃないか、って思っちゃうくらい
あまりに壮大で美しい自然をただ見つめていた。

 

はは

なんだろう、これ。
全く違う世界。

想像はしていたけど、やっぱりカルチャーショック。

 

美しい南アルプス

一日のスケジュールもざっくりで。
話しながら、深く、軽く、温かく、人と繋がりながら、自然を感じながら。

 

頭でなく体を動かす仕事をして。

そして今はただ星を眺めてる。
こんなに高い屋根の上で。

 

梯子から落っこちないように、
またおしりを突き出しつつ、
ゆっくりゆっくり下って、
無事、少し冷めた穀物コーヒーを飲んだ。

幸せだった。
できないことができるようになる、
怖いを乗り越える。

小さいことなのに、
待っていた光景はあまりに美しかった。

 

ありがとう。

 

パートナーシップという円 ー円の中から外へと重なり合っていく時

そっか、
なんだか腑に落ちた。

 

私はまだ「自分に集中していいよ、」

って時期なんだ。

 

"まだ"っていうのは、

ここ数年かな、

食に目覚めてから特に

パートナーが欲しいなって気持ちがあるのと、

 

次に行きたいな〜って

焦ってるのかしら?笑

 

"まだ"出てるんだけど、

さすがです!

実際、"まだ" って感じだもんね^^

頭が勝つことも多いよね。

不安にぐわんぐわんされて。

星座が語ってるよね。笑

 

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ここでいう自分に集中っていうのは、
過去も今も

全肯定🌎✨

 

言い換えれば、
どんな自分をもまるっと愛する💓✨

っていう

自分とのパートナーシップを結ぶ🎗

ということ。

 

✨自分を満たし尽くして、
もう溢れちゃってますよ〜✨

 

ってなったら、

 

「はい、お次へどうぞ〜」✨

って天の声によって

 

次の章がスタートする。

 

それは、自分以外のパートナーの存在。

 

他者との出逢い、

言い換えれば運命のパートナー
ソウルメイト

 

自分以外も他者との間でも、
味わい尽くし、愛し合い、
深め合っていくような

パートナーシップが結べた時、

 

そのパートナーシップの赤い紐がさらに太く長くなっていて、

 

それがもっと大きな輪となって、
地球全体、
宇宙全体と1つになって、

 

私はあなた、
あなたは私、

 

私は地球、
地球は私、

 

私は宇宙、
宇宙は私、

 

ってワンネスの精神に満たされるんだろうなぁ✨✨

 

うわぁ〜♡✨

 

パートナーシップって素晴らしい♡✨✨✨

 

まだパートナーに出会っていないのは

そういうことね🌟

 

もっと心のままに生きるということ🌟

自分を満たし尽くしてあげるってこと🌟

 

なんかそしたら、

 

自然と「完了した」って

感覚が来る気がする

 

 

そう思うと、

なんかそこが近い気がする✨✨

 

 

心とのワンネスと

体ともワンネス、

 

そこな気がする^^

 

ふわふわ

オーガニックな旅〜感覚を信じて。人との奇跡のような出逢いの連続

 

舞鶴にすべてあるよ。」
「まずは行ってみることだよ。」

 

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その言葉を信じて向かったのは
京都府綾部市舞鶴市

 

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2ヶ月前に初めて知ったその場所へ
導かれるように、
夜行バス、鈍行列車、特急列車と
合わせて片道約12時間ほど。

 

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でもそんな距離も時間も
全く気にならないくらい、


綾部と舞鶴で出会った人達、
生き方や生活の仕方、
環境そのものは、

 

やさしく、
あったかく、
何より自然で、
ハッピーで
ピースフル

だった。

 

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まさに私が求めていた
すべてがあった。

話の通りだった。

 

 


そもそも、
私の言う「すべて」は

 

・あたたかい、素敵なオーガニックな生活をする人々

・移住者も現地の人もいて
人生を共にするコミュニティー

・自然と調和した生き方ができる環境ー無農薬、オーガニックな暮らし方、自然がそばにある、半農半Xの実現など

・子どもがありのままに安心して学び遊び成長できる自然の中の教育

・自分自身のやりたいことを実現できるような環境があること

 

そんな感じだった。

 

それは東京に住んでから、

より明らかになった

私の大事にしたい価値観であり、

ビジョンであり、

将来であり、

生きたい世界だった。

 

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そして本当に、
そんな場所・そんな人・そんな暮らしがあったのが


山  川 海のある

一見 ただの のどかな風景の広がる

遠く離れた舞鶴と綾部だった。

 

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特に案内していただいた上林地区は、
それぞれこだわりを持った生き方をしている人たちが集まっていて、
それぞれが繋がっていた。

 

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1人の素敵な方につながると、
みるみるうちに


周りが素敵な方達だらけだった!

 

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偶然のような
必然にような出逢いが溢れていた。

 

 

上林地区には半農半Xを実施している結構な数の移住者のかたたちがいて、

 

無農薬のお米を作りながら、
自家栽培米を使った

米粉ケーキやロータルトすぐに売り切れてしまう大人気のカフェ、

「Suncha cafe」

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これまた一瞬で売り切れてしまう、土曜日だけやっている米粉パンが大人気のカフェ、「夢のなかの家事」

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地元の人たちに愛され、お店に店内もアートや自然を感じさせる素敵なうどん屋さん「竹松うどん」やお蕎麦屋さん、

 

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無農薬のお米を作ったり、無農薬やオーガニックな食材などを売っている雑貨屋さん、

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30年以上こだわりのある山の上に古民家で子どもが裸足で駆けながら、
絵で心を表現し、自主性育む親も子どもと学ぶ保育園「風の子保育園」

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日本中を周り綾部に移住して、訪ねる人を癒し、寛がせてくれるゲストハウス「クチュール」や農家民宿をしている方など

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他にも大勢の魅力的な、個性的な、オーガニックな、移住者がいっぱいいた!

 

もうこの奇跡とに言える出逢いに何度も興奮したし、
頭がついていかないくらいのいい衝撃があって、
今でもまだどれだけ吸収できたかわからない。

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けれど、

 

私がイベントでなんで地方移住をしたいか理由を話した時に

 

「すべてがあるよ」
「まずは行ってみることだよ」

 

とメッセージを下さったお二人との

出逢いがなければ、

 

この3泊4日で出逢った素晴らしい方達とも、環境とも、経験とも
出会うことができなかったんだと思うと、

 

改めて心から、ありがとう、

と感謝の気持ちが今でも溢れてくる。

 

本当に、
本当に、
ありがとうございました。

 

素敵なHomeが増えました♡

 

まだまだ話し足りなかった、
まだまだ見たい場所があった、

だからまた、行こう。

 

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嬉しいな
幸せだな
本当にありがとう*

 

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ここ最近考えていて、本当に実行したいと思っていること①


私を知っている人なら
わかると思うけど、

私は好奇心旺盛。笑

そして、

うわ!やってみたい!
面白そう!
なんか、いい!
楽しそう!
好きー!

っていう想いが
ドバって出たり、
心が飛び跳ねることが

私の原動力にもなっている。

心のわくわく感は、
行動力の、
エネルギーの源の一つ。

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それは心が
完全に閉じちゃった時、
全てがどうでもよくて、
もう生きてる意味さえ、
というかそういうことを考える思考さえ
生まれてこない時には、
全く出てこないエネルギーだった。


ありがたいことに今、
ちゃんとエネルギーがでてる(^∇^)✨

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感謝しかない。

そんな今、

結構本気で、

いや、実行する気でいるのは

地方移住だ。



これは、私が今東京に住んで、

今の職場に着いたからこそ

分かったことだった。



ずっと海外にアンテナをはっていた私にとっては、

いつか地方移住したいと思い始め、

Uターン、Iターン
地方移住

などに関するイベントに行き出すなんんて、

実際にどこに住もうかと考え始めるなんて、

地方移住を意識したツアーに参加しようと思ってるだなんて、

これっぽっちも想像していなかった。


もちろん、

海外に対する思いや、

世界を知ったり、五感で感じる面白さは

変わらないし、

英語を話している時も、

海外にいる時のワクワク感も変わらない。

でも、

「食」
「野菜を作る」
「自給自足」
「自然  森 水 空気 開放感」
「今の社会にできること」
「丁寧に生きる」
日本の食文化」
「日本の美しさや素晴らしさ」
「人の温かさ」
「心繋がるコミュニティー」

というキーワードの種が
様々な出会いや経験、きっかけ、学びから
私の中で
芽を出し、
育ち始めてからは

地方移住への想いが

募り続けている。

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私は大学が東京だったから、

知り合いも、

心を開いて、
ありのままで在れる大切な人たちも、

とてもお世話になった方たちも、

みんな東京にいる。


それに東京って、

いろいろな文化や人や

エネルギーが集まるから

面白い場所。

でも、

私は住まなくていっかって、

住むようになって、

今の仕事について、

分かった。


だから、

これから私がし続けることは、

料理や食のこと
英語のこと
地方移住に関するイベントに参加すること

そして
これからやっていくことは、

実際に地方に足を運び、

フィーリングや、

人の感じ、

生活に感じ、

など具体的にイメージが出来て、

「こんなところに住みたい」

ってフッと

心がつぶやく場所に出会うこと。

そう、

私は地方移住のために

準備していきます⭐️


このブログは準備記録にもなりそうね^^

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