人を通して、また自分を知る

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今日も見せてもらった、

わたしが大事にしているもの、
大事だと思っているもの、
異なるけど、若干似ている考え方、
この世界の縮図

涙も出た。
傷ついた心も複雑さもあった。

ありがたい気持ちもあった。
難しさもあった。
いまの自分が、いっぱいあった。
それは、人が全部見せてくれた。

それは時に辛い。
瞬間に痛い。
でも痛いとすると痛い理由がある。
そこに自分に大事にしているものがなにかって、
ヒントがあり、自分の大事にしているのもの存在に気づいた時に、

それを
いま自分が在りたい姿、心地よい姿にとって、
大事にするのか、手放すか、
自分で感じたり、考える。

そうすると、
もっと自分が自分らしくなり、
そして他の人に対しても、
ありのままを自然と受け入れられる。

それを今日も見せてもらった。

「言葉を尽くす」
ということは、
エネルギーも要するし、
思考はフル回転するんだけど、

「ああ、あなたはそう言いたかったんだね」
「ああ、それが大事だからそうなんだね」

って、言葉を尽くした結果、
出逢える相手との深い繋がりもある。


どうコミュニケーションをとるのか、
それはいろんな要素がマッチして、
互いにとって良い信頼関係が築ける。

そしてそれが、
わかってきた時、大きな喜びを感じるし、
それがある中で、
互いがその人らしく何かを表現したり、
一緒に何かを創り出すと、
とても輝くものが創り出せる。

そう、信じてる。

今日も見せてもらいました。

わたしは、人をより知り、
そして自分をまた知りました。

みんな、ありがとう。