大切なことを犠牲にしない

秋は仕事で様々なプロジェクトが同時進行で行われていく。

今までなら、そのために多少自分の生活が乱れようとも、
「仕方ない」と済ませてしまっていた。

これからの秋は違う。

私は、習慣変革プログラムと題し、
今から6カ月先に当たる3月までを、
生活(睡眠・環境)お金、行動(静・動)の見直しと、改革を行っている。

本質的に生きる、と本気で思っている。

睡眠に関しては、食生活が乱れていること(7時間後に食事をする生活)を見直すことを含め、
帰宅後1時間以内、11時には就寝するには、
長く残業することは出来ない。
翌朝は6時に起床し、朝の3時間、自分の時間を確保したい。

食事は朝に2回、昼1回、夜1回と
少量であっても質を高めるよう努力したい。

ただ、「私は本質的に生きるために、早く帰る」などと同僚に宣言した所で何も心には響かない。

今は前向きに受け止めてくれている。
それは、今後の私次第で良くも悪くも変わっていくだろう。

睡眠と朝の時間を確保するには、
いかに日中、集中力を高め、パフォーマンスの質を上げるかが大切だ。
独走するのでなく、応援されるような生き方・働き方をしたい。
また、自分に任されている仕事で結果を出すことが本気度の証明になり、
同僚たちの安心、会社への貢献にも繋がる。

高いエネルギーを放ち、ポジティヴなエネルギーの源泉となりたい。

ここからが勝負だ。
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